女性支配人による、忙しい大人に優しい癒しの場所を目指して

2015年、キャンプ場を持ちたい! そんな思いから私たちのキャンプ場作りは始まりました。 途中、その気持ちも諦めに代わる時期 もありましたが、やっぱり キャンプ場をやりたい! その想いが実り、栃木県佐野市に素敵な土地が見つかり、色々な人に助けられバードベル(BB)をオープンします。

私たちが他のキャンプ場を利用する時、周囲のキャンパーが騒がしくないか不安になることが数多くありました。BBをオープンするにあたり、そんな不安のない誰もがゆったりとした癒しの時間を過ごせるような、そんな場所をご提供したい。「BBなら間違いない!」、そう思っていただけるようなキャンプ場を目指し日々進んでいます。

キャンパーでもある女性支配人

「連休が無い仕事だからキャンプに行きたいけど行けない・・・」、「女性一人だとちょっと不安・・・」。今まで泊まりでのキャンプを諦めないといけなかったそんな人たちに、もっともっとキャンプを楽しんでほしい。サービス業一筋だったオーナーのそんな思いから、キャンプ場では考えられないほど平日のチェックイン時間を大幅に拡張しました。消灯時間も23時以降にして、忙しい大人がゆったり安らげるキャンプ場を目指しています。

DIYですべて手作り

バードベルは、すべてのものが手づくり。

作るのに時間もかかる。だけど、キャンパーにとってまるで家に帰ってきたような、そんな暖かいキャンプ場を作りたい。そのような気持ちから、トイレや炊事場など、すべて手作りのキャンプ場です。どうしても時間はかかってしまいますが、これからも色々なものを手作りして、特に、女性の方に安心していただけるキャンプ場を目指していきます。まずは管理棟を作って、売店など最低限キャンパーさんの快適さを保てるように、その次はシャワーの作成を考えています。

バードベルは薪も手割り

キャンプに欠かすことのできない焚火。そして、薪。

スタッフ自ら原木を一本ずつ切り出し、斧で一つずつ手割りしています。そのため、長さ、太さすべてが不揃いです。でも、だから、しっかりと乾燥した薪をお届けできます。せっかくの焚火が、薪が湿っているせいでうまく着火できなかったり、煙が出すぎて焚火を楽しめなかったことはないでしょうか。スタッフ全員がキャンパーでもあるバードベルだから、焚火をしっかりと楽しんでほしい。思い出になる焚火をしてもらいたい。斧が食い込んだ痕や、木が本来持っている反りなど、市販の薪にはない「味」を感じてみてください。そして、薪を自分好みの大きさに割ってもっと焚火を自由に楽しんでください。

針葉樹と広葉樹をミックスして薪を販売しております。