【栃木県DIY未完のキャンプ場】キャンプ飯と言ったら焼き鳥でしょ??

本日は栃木県佐野市で全国の最高気温1位
41℃をマークしました!ちなみにバード
ベルのご近所のガソリンスタンドでは43℃
をマークしていました!

ということで昨日も今日も明日も猛暑が予想
される中、作業をしなくてはいけないことに
疲れを隠せないヨッシーです!

さて、前段でもあったように本当に毎日毎日
暑いのです。それでもトライアルオープンの
準備ということで最低限終わらせたいことを
済ませようと先週金曜日までは本業と作業と
頑張ったのですが土曜日は完全に息切れ状態
で神経痛も痛く、割り切って作業はやりませ
んでした

そして少し前から作りたいものがあり、それ
を作ってみようと思い、作り始めました!
その作ってみたいと思っていたのは焼き鳥の
焼き台です。僕の言う焼き鳥焼き台は炭を使
って焼く焼き台です

以前、某キャンプ場で市販の焼き台を使って
炭で焼き鳥を焼いて食したことがあり、ガス
焼き、一般的なマングローブ炭、備長炭と
同じ焼き鳥素材を焼く方法または炭の種類で
どう違うのか?を検証したことがあります
その結果、圧倒的に炭で焼く方が美味しく
しかも備長炭を使うと驚くほど肉の味に違い
が出たのです

備長炭を使うかどうかは別として焼き鳥は炭
で焼くべし!!これが鉄則となりました
そこで市販の炭を使う焼き台の購入を検討し
たのですが見た目以上に価格が高かったので
DIYできないか?

と思ったのです。それと同時に蓄熱の問題も
焼き鳥を焼くには大事であるということで
さんざん調べた結果、パーライトという資材
とセメントを使い、蓄熱性のある焼き台を作
ることができるということでした。

まずは焼き台の型枠作りです。余っている
木材の端材を使って型枠を作っていきます!
完成形をイメージしながら作っていきます
この型枠が失敗したらすべてが終わる重要な
作業です

そして無事に型枠が出来上がり、いよいよ
パーライトとセメントをミキシングして水を
入れて練っていきます。各材料の配合割合は
パーライト3、セメント1、水1とすべて
体積比です。しかし、この配合で納得できず
水は2にしました。暑かったこともあります
が水を入れて練った時にパサつき感が強く
材料が綺麗に混ざり切らなかったのです!

練り終えた材料を型枠に流していき、隙間が
無いよう細い棒などでツンツン突いて隙間を
埋めていきます。練った材料を型枠に全部入
れ終わると終了です。無事にすべての工程が
終了しました!あとは1週間くらい固まる
まで待ちます!

それに合わせて焼き鳥のタレのことも考えな
いといけません!焼き鳥の櫛を壺にガバッと
入れて焼き台で焼く!これがやりたいのです
ということで焼き鳥屋さんほど大きいものは
必要ないですがタレ壺を準備しました!タレ
は今まで市販のたれを継ぎ足して作ってきま
した。それをタレ壺に移し替えて様子をみな
がらオリジナルのタレも作って継ぎ足しして
いきたいです!

こうして焼き台が完成すると理想の焼き鳥が
食べれる可能性が出てくるのです!今週末
には焼き台は使えるようになるだろうと思い
ます!楽しみですね

そしてウマい焼き鳥がキャンプ場で焼くこと
ができれば焼き鳥片手に楽しむお酒は格別な
のではないでしょうか?キャンプに来てくれ
たお客様にバードベルの焼き鳥を振舞うこと
ができるかもしれません!バードベルだけに
鳥繋がりの焼き鳥はベストかも(笑)

冗談はともかく、そんなことを企んでいる
ヨッシーです。本日も、この記事を読んで
くださりありがとうございます!
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けたら嬉しいです

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