【栃木県DIYキャンプ場】バードベルの土地取得までの経緯をお話しちゃいます
こんばんは!
なんとも春の桜は嬉しいものの
この陽気に体のだるさを感じるヨッシーです
さて、今回はバードベルの土地が見つかって
から取得までの経緯をお話したいと思います
実はこの土地、売りには出ていない土地でした
それを前回のブログでお話した僕の相方の幼馴染
のKちゃんが知り合いに話をしてくれたことで
見つかったのです。
元地主の方も身内内でBBQができる場所として
事業をしようか?
自然の中で学べる英会話教室をやってみようか?
などなど、いろいろお考えはあったようなのです。
それでも中々実現に至らずこの土地をどしようか?
と考えていた時に、僕たちの話が届き、キャンプ場
であれば自然と共存しながら土地活用してくれるね!
そのようなご理解から、もし、本当に僕たちが
この土地が必要というならば譲ってもいいよ!
というお話をいただいたのです。
そしてさらに有り難いことに自由に土地に出入り
して構わないので是非納得してから購入して欲しい
と言われたのです。
そのお話をいただいたのは2021年の10月下旬
そこから僕たちは有り難く土地に出入りさせて
いただき秋、冬の状況を確認しそしてキャンプ
もさせていただき2022年の春を迎えることに
なりました。
僕と相方の中では2022年の春には最終的な
決断をしようと決めており、無事2022年の
3月下旬に地主さんにお願いして土地を譲って
いただきました。
僕は恥ずかしながら初めての不動産の購入
でドキドキしたのを覚えています。
なぜなら土地の地目は山林という宅地等
から比べたら評価額は断然安い土地ですが
約6,000坪弱もある広さの土地です。
一部、平坦なところもありますがほとんど
傾斜のある里山です。不動産屋さんに聞く
ところによると山の実質の土地面積は
登記上の面積の約3倍で計算するんだそう
です。そんな土地を僕たちは手に入れて
しまったのです。
そしてこのキャンプ場計画については
僕たち2人以外にもう一人、楽しみにして
くれていた友人がいたのです。
その彼は友人Nやんとしておきましょう!
そのうちNやんのこともご紹介しようと
思いますが今回はここまで(笑)
そしてNやんも僕たちの土地の取得に
人一倍喜んでくれたのを覚えています。
その後4月に入り、土地取得後、僕と相方
Nやんの3人でキャンプをしました!
4月でもとても寒く、防寒ジャンバーを
着込み焚火をしながら食事をし、お酒を
飲んだのを今でも鮮明に覚えています。
久々にあんなに楽しく気持ちが充実した
時間もなかったと思います。
そんな気持ちもそこまで!
それからは現実が目の前に襲いかかって
きました。
春を迎えているわけですから草花も
いっぱい成長していきます。
今まで、はたから見ていて綺麗だね!
自然はいいね!
なんて呑気なことを言ってましたが
キャンプ場を整備していくにあたっては
草刈りは必須業務です!
そうなんです。ここからは草刈り業務が
スタート。僕も仕事があるためキャンプ場
整備にすべての時間をかけることはできません。
限られた時間で草刈りをやりに来るのですが
数日空けるとすでに草が生えてきているのです。
あの時は雑草の成長との追いかけっこを
しばらくやっていました。
そんな草刈りから僕たちのキャンプ場整備
はスタートを切ったのです。まだまだ先は長い
ので体に気を付けてやっていこう!
そんな思いでした。そしてまた整備は
続いていきます…。
今回は土地が見つかってからの経緯を簡単に
ご紹介しました。また次回続きのお話を書こう
と思います。
それではみなさん良かったら次回もこのブログ
を見に来ていただけたら嬉しいです。
See you