【栃木県DIYキャンプ場】緊急報告!バードベルに新たな家族??

バードベル菜園で育てている野菜がすくすく
大きくなり、アナベルの開花も待ち遠しいと
楽しみなヨッシーです!

皆さんの日常生活は大きく変化なく平穏な時
が多いでしょうか?それとも日々、予想すら
できない起伏の激しい変化を伴う日常でしょ
うか?どちらがハッピーと感じるか?は個々
に違うと思いますが、僕の場合は平穏である
方が良いかな~と思うのですが知らぬ間に
様々な出来事が起こってしまう星のようです

そして、前置きが長くなりましたが今回の
緊急報告の内容をタイムラインに沿ってお話
していきます

2024年5月25日土曜日の午後1時前後
だったと思いますが仕事仲間のNっしーから
電話。「もしもし...」と電話に出て話を始め
るとNっしーは今、完工した建築現場に向か
っているとのこと。理由を聞いてみると子猫
を返しに行くと言う。どういうことなのか?
と聞いてみた

Nっしーは廃棄物処理会社に勤める事業部長
なのだが、その日に搬入された廃棄物のコン
テナの中から子猫が出てきたと。一応、会社
の方針として客先に引き取っていただくとい
うことになっているため返却先の現場に向か
っているという理由だった

その子猫はまだ目も見えない、歩けない本当
に生まれたばかりの子猫のようだった。
そんな子猫を晴天の夏日の暑い日に誰もいな
い建築現場に戻すということは何を意味する
のか?それが気になったNっしーは僕に電話
してきたのだった

産まれたばかりの子猫を育てたことがある方
はすぐにわかるだろうが、現場にその子猫を
戻すことイコール子猫を死なせる!という
ことを意味します。そんな話を聞くNっしー
も心を痛ませ、そんな話を聞いてしまった僕
たちも複雑な心境だった

子猫が衰弱して体も動かない!というので
とにかくどこかで水を買って水分を採らせて
あげて!と僕たちはNっしーにお願いした
コンビニで水を買った彼は子猫に水を飲ませ
ると体が動き始めた!と電話越しに伝えて
くれた。これでひとまず安心した訳だが...
さて、これからどうしようか?

そのまま子猫を現場に置いてくるのか?別な
方法を取るのか?僕と相方うっちーの考えは
決まっていた。うちで引き取ろうと。先住猫
のシャアくんとジャムくんと一緒に暮らそう
そう思った。その決意をNっしーに伝えて
建築会社の現場監督にも連絡をいれてもらい
結果、バードベルに来ることになったのだ

Nっしーは急いでバードベルに子猫を連れて
来てくれて僕たちは感染病にかかっていない
かどうか?調べるためにすぐに行きつけの
動物病院に連れて行った。幸い病気にはかか
ってなく、無事に戻ることができた

そしてその日から保護猫ジルちゃんとの暮ら
しがスタートしました。ジルちゃんは生後約
2週間越えた程度と推測され、食事はミルク
なので新たな子育てとなりました。哺乳瓶を
毎回煮沸しミルクを溶かし、体温程度に冷ま
して授乳です。大変だけどかわいいし新しい
家族なのでそれを上回る充実感があります

そんなかわいいジルちゃんの写真を紹介しま
しょう!ご覧ください

うっちーのそばで寝ています

おとなしくヨッシーパパの顔を見ていたので
カメラでパチリ

こちらに頑張って歩いてきました

少し段差があるので躊躇してます

これからは仲良く3人の猫ちゃんと過ごす
時間が楽しみです。こんな出来事がとある
土曜日の昼下がり、電話1本で起こってしま
った訳です。僕たちにとってもジルにとって
も平穏な日常とは言えないこの出来事は
とてもハッピーな出来事であったと思います

という訳で何かとちょいちょい事件が起こる
バードベルは平穏な日々というよりは変化が
ある日々が似合っているのでしょうね!

ではでは See you

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