【栃木県DIY未完のキャンプ場】トライアルオープン利用の新しいサイトプランを開設致します！！
chc61186この週末の夜、細々と軽く焚火を楽しんで
キャンプ風な時間を過ごしたヨッシーです！
実はお知らせがあります。今までトライアル
オープンでご利用いただくキャンパーさん
は「成人の方のみ！」という条件でご予約
を承っておりましたが、10月、11月におい
てご家族のキャンパーさんにもご利用いた
だくサイトプランを設けました！
まずは今までご家族向けのプランを設けな
かった大きな理由をご説明します。
私、ヨッシーも支配人うっちーもキャンプ場
計画がスタートする前は、年間平均70泊程度
キャンプをしていました。その中で一番驚い
た出来事はご家族連れのキャンパーさん達の
ご自身のお子さんのお世話についてでした。
その体験から原則、成人キャンパーさんの
ご利用のプランのみとしていたのです。
その体験例のいくつかをご紹介します
１．子供には一切何も買ってあげない
キャンプ場で生ビールが飲めるところがあり
お父さんとお母さんは「生ビール飲も～」と
大はしゃぎでお子さんが生ビールよりも安い
ジュースが欲しいと言うと「もったいない」
「じぁ、このお菓子買って？」
「お菓子なんていらないでしょI」と怒って
いるご両親、子供は大泣きして大騒ぎ
僕がジュースを買ってあげようかと思った
くらいでした
２．もはや映画館化したテントサイト
プロジェクターを持ち込みサイト内で映像
を映し出し大騒ぎで複数家族で騒いでいる
キャンパー？さん。もはやキャンパーとは
僕の定義の中では呼べない方々でした。
周囲にも静かにキャンプを楽しんでいる方
がいました。注意をするも全く改善がみら
れす！そんな体験でした
３．飲み会と化したグルキャンで子供
が迷子
複数の友達家族が集まっていたキャンプで
親達がお酒とおしゃべりに夢中で退屈した
お子さんがサイトを離れてしまい、迷子に
なったそのお子さんが泣いて座り込んでいた。
僕と一緒だった先輩キャンパーさんがそれに
気づき、広いキャンプ場だったので親を探し
て1時間、まったく見つからず！たまたま横
を通りかかったその子の親の友達家族の人が
「〇〇ちゃんどうしたの？」
「迷子になってご両親を探しているんですよ！｝
と先輩が話すると
「どうもすいません、ありがとうございます」
と言って友達家族が連れて帰ってくれました
４，石を投げる子供たち
これはいつも手伝いに来てくれるにしやんと
とあるキャンプ場に行った時のこと。何か
遠くから物が投げられてくるので、良く見て
みると石をこちらに向かって投げる子供達が
いました。その子たちの親に状況を話に行く
とすいませんと言うものの子供には全く注意
しない！という出来事がありました
ということで僕が自身のキャンプにてご家族
でキャンプに来られた方のマナーという部分
について非常に考えさせられる出来事を見て
来ました。もちろん、マナーがしっかりされ
たご家族はたくさんいます。
しかし、キャンプは日常の時間と違う非日常
の時間を過ごす機会であると僕は思っていま
す。僕の知るキャンパーさん、僕のキャンプ
そして、ここバードベルのキャンプ場のスタ
イルとしては落ち着いた雰囲気でゆったりと
それぞれの非日常の時間を満喫して欲しい！
そのようなスタイルのキャンプ場として存在
したいと思っています。
そのようなこと、そして整備も不十分という
理由から今までは成人キャンパーさんのみの
ご利用とさせていただいておりました！
そして今回ご家族のご利用できるトプランを
開設した理由もご説明します
まず一つは僕のキャンプ仲間のご家族から
利用したいという話をいただいていたこと
また、同様のお問い合わせもいただいたこと
ご家族キャンプの多くの方はマナーがある
キャンパーさんだと思うのでバードベルの
決まり事をご了承いただく前提で、良い
方法がないか？と模索しておりました。
結果今回、トライアルプランとして新しい
プランを設けました
そのサイトプラン名ですが
「Children（子供）」×「Chill（くつろぐ、
リラックス）」でチルサイトプランです
その名の通りお子さんとくつろぎ、リラ
ックスした時間を過ごすキャンプという
意味を込めています。
くつろぎ、リラックスという言葉からは
僕の体験した１～４の出来事は想像でき
ないと思います。
バードベルでは親子で普段以上にコミュニケ
ーションがあり、ご家族でゆったり、落ち着
いてキャンプをしたい！
そんなキャンパーさんに是非、ご利用いただ
きたいと思います。
今回もこの記事を読んでいただき本当に
ありがとうございます。また次回こちら
のブログをご覧いただけたら嬉しいです
ではでは！
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