【栃木県DIY未完のキャンプ場】バードベルにお越しのキャンパーさん！ No.66

2024年11月27日 2024年11月27日

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先週末は様々なキャンパーさんにお越しいた
だきキャンプを楽しんでいただきました！

そのキャンパーさんのご紹介をさせていただ
こうと思います。

お父さんと息子さん、そして息子さんのお友達
と三人で来られたキャンパーさんです。
Googleでバードベルを見つけていただいたとの
ことでありがとうございます。そしてこちらの
お父さんのムードがかっこいいのでいろいろと
写真を撮らせていただきました。

手前のカップを持ってるのがお父さんです
お父さんの後ろにビニール袋がぶら下がって
いますがこのビニールを掛けているフックが
ガッツマンというハンドメイドのハンガー
フック。いろいろ作ったりいじるのが好き
なんだそうです。

とても渋いお父さんです。そして家族から
プレゼントされたコールマンの２００Aの
レッドバースデーランタンも持ってこられ
ていました。3人で楽しく、お酒や食事の
時間を過ごされていました。

続いてのキャンパーさんは前回、ご予約いた
だいた日が台風の影響による大雨の天気予報
が出ていた時で、キャンセルをされたキャンパー
さんでした。僕たちも再度ご予約いただき来て
くださり嬉しかったです。ご自宅からも割と
近いようでアクセスしやすいようでした。
風を気にされていたようですが、あまり風の
吹かないバードベルなので焚火も問題なく
楽しまれていました。
是非、また遊びに来ていただきたいと思い
ます。

そして次にご紹介するキャンパーさんは東京
からお越しいただきました。東京からわざわざ
と僕たちは思うのですが東北自動車を利用する
とあまり混雑もなくストレスなく来れるよう
なんです。山梨方面にもキャンプにいかれる
時もあるようですが必ず行き帰りが渋滞する
ので大変だというお話でした。さらには佐野市

周辺には結構キャンプで来られているようで
とても来やすいエリアだとお話されていました。
テントは以前から僕たちも愛用している小川
のステイシーSTⅡをお使いでした。このテント
は本当に優秀で秀逸なテントの１つだと思い
ます。また、お越しいただけると嬉しいです
ありがとうございました。

そして次は青年３人のキャンパーさんです！
テント設営をして薪を２箱購入いただきまし
た。バードベルの薪１箱は通常販売されてい
る薪より量が多いです。それを２箱なので
かなり焚火を楽しむのかと思いきや、確かに
楽しんでいましたが違う理由もあったのです

夕飯を食べた後でしょうか？焚火に向かって
何かを投げ入れていました。その投げ入れて
いるものは今回予約された青年の彼女との想
い出でした。バースデーカードやお手紙など
など手書きで書かれた彼への贈り物をすべて
処分する儀式だったのです。焚火と言うのか
お焚き上げというのか？

それでも彼は無事に処分を終えてすっきりした
様子だったので良かったのだと思います。
ヨッシーもうっちーも若いね～とちょっと違っ
た感じでほっこりしました。これからもまた
頑張ってくださいね！

ヨッシーの仕事関係のご夫婦が来てくれました
バードベルの開拓がスタートした頃から営業
始まったらキャンプ行きますよ！と言ってくれ
ていました。今までキャンプはしたことないの
にバードベルでキャンプをスタートしてくれる
ことになりました。

奥様と２人で来ていただいたのですがテント
など買う時は連絡します！と言っていたのに
全く連絡なく、キャンプ始めないのかな？と
思っていたら急に今週行きます！なんて連絡
があり予約してきてくれたのです。
しかし、なんの相談もなくキャンプ用品を
買ってきたので大丈夫かどうか心配でした！

結果的には大きな問題もなく無事にキャンプ
をスタートできました。その中で奥さんの
言葉がとても印象的でした。
「夫婦２人で何も話しなくても焚火を眺めて
いるだけで自然にいられる」と。これは奥が
深い言葉でした。僕が解釈するには沈黙の
状態でも焚火を２人で見ているだけで何か
繋がっているような、コミュニケーションを
取れているような、そんな空間と時間を過ご
しているということなんだと思います。

これは本当に聞いていて嬉しい言葉でした！
まさに、キャンプや焚火と言うのは普段と
違うコミュニケーションの機会だったり空間
だったり新たな発見も与えてくれます。その
ような僕の思うキャンプの本質を奥さんが
感じてくれたことはとても幸せな出来事で
した。本当にありがとうございます！

そして最後になりますが日曜日にチェックイン
されて月曜びチェックアウトのキャンパーさん
です。お仕事の関係で日曜、月曜の日程で来て
くださいました。この日は完全に完ソロで静か
に楽しんでいただけたと思います。

テントには薪ストーブもインストールし、焚火
も楽しまれ、そしてお酒も楽しまれソロキャンプ
の極みのような印象でした。夜、少しお話をさせ
ていただきましたが、まさかの共通の話題があり
びっくりしました。なかなかお仕事の都合でキャ
ンプに行けてなかったようです。また機会があれ
ばお越しいただき楽しんでください。
ありがとうございます