【栃木県DIY未完のキャンプ場】新たなサイトが完成しました!直火、興味ありませんか? No.226
どうもどうもまいどまいど~のヨッシーです
ここ最近、なぜだかサイト整備に労力を注いで
いるヨッシーですがこれには実は訳があります
まずは先日完成した現状デイキャンプ利用のサイト
こちらは雨が降ると他のエリアに比べて少し地面が
緩い。そしてあまりサイトエリアと認識されにくい
そんな事情もあり、場内をもっと有効活用して
欲しいという思いがあり整備したわけです
さらに今回はBBポンド近辺に砂が山になっておいて
あり、今現在使用する予定がないということで
ひとまず砂山を片付けようと思いスタートしました
それが思ったより大変な作業で完了した際には
疲れ果てた現実がありました
しかし、いざ片付けてみると結構なスペースが
出現して、それをそのままにしておくのはさすが
にもったいないということになり、まずは整地
作業をスタートさせました。そんな時、このエリア
はバードベルの敷地内でもとても星空観察に適した
場所であるため、何かコンセプトサイトにしよう!
そんな発想に至りました。そして古き良き時代の
キャンプは直火が結構できました。僕がキャンプ
を知った時、または釣りをしていた時は直火は
当たり前のようにやっていてその始末も自然と
できたものでした。
それがいつしか直火が出来るキャンプ場そのもの
がなくなり、焚火台を使用する!といった1つの
キャンプ文化が生まれたような気がします
そんな過去の変遷を見ていくと今では直火そのもの
をやったことのないキャンパーさんも多いようです
焚火台での焚火しか経験のない方は直火で焚火を
するとある種の衝撃があるかもしれません!
その衝撃が本来の焚火(直火)の良さだと思います
焚火台との大きな違いの1つは足元からの暖かさが
雲泥の差であるということです。焚火台は台の高さ
から上方が温かいのに対し、直火は地面上で火を
熾すため、当たり前ですが足元から上方が温かい
のです
さらにはバードベルの直火サイトはかまどが石で
出来ているので石自体が温まりその温熱が周囲にも
広がるわけです。まさにこれが直火の醍醐味では
ないでしょうか?
そしてその直火サイトが今週初めに完成したのです
すでにご予約を受け付けておりますが
サイト名はその名も「焼おむすび」と命名しました。
偶然にもおむすびサイトと同様、三角形状
をしています。そして皆さんとのご縁を結ぶサイト
直火だから「焼」と表現し焼おむすびとなった
のです。
どなたが一番最初のご利用になるのか?
楽しみです。サイト料金はbbサイトより高い
ですがコンセプトサイトでコストがかかって
いるためご了承ください
それではお写真でご紹介致します





いかがでしょうか?
このようなサイトになっています
良かったら是非ご利用ください
本日もこの記事を読んでいただき本当に
ありがとうございます
また次回、バードベルダイアリーをご覧
いただけたら嬉しいです
ではでは! See you
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