【栃木県DIY未完のキャンプ場】キャンプ未経験のご夫婦にキャンプ体験サポート　No63

2024年11月13日 2024年11月13日

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本日、整形外科に行き怪我の状態を見て
もらうと、順調に回復しているとの見解を
聞くことができ、少し動くこともOKをいた
だいたヨッシーです。

前回のブログ記事では素敵な大人時間を過ご
されていたキャンパーさんをご紹介しました
が今日はその同日にボランティアスタッフの
にしやんの体験キャンプサポートが行われた
お話をしようと思います。

この日、バードベルは営業日ではない週末で
したので、にしやんの友人の奥様がキャンプ
に興味があり１度経験してみたいという話が
あり、キャンプ初体験の友人夫婦とさらに
その友人夫婦とにしやんが共通でお付き合い
のあるご夫婦も来られてバードベルでのキャ
ンプをすることになっていました。

バードベルの営業日の際は知人、友人での
利用は３名までというルールでご利用いただ
いていますが、今回は営業日ではないことと
今後の新プランの提供として何もわからない
けどキャンプを体験してみたいという方に
お越しいただくための、運営側の研修も兼ね
てそのようなキャンプ体験サポートの実習を
させていただきました。

もちろん今回のサポート役はにしやんだった
訳ですが最近、彼もバードベルではキャンプ
と言うより車中泊で日中は作業のお手伝いを
してくれるというのがスタンダードとなって
いるので若干、キャンプから遠ざかっている
ブランクが影響ないか？
という心配はありました（笑）

初心者ご夫婦にはにしやん個人所有のローベ
ンスのテント、フェアバンクスを準備してあげ
ていました。食事は別幕に薪ストーブをインス
トールしていました。

初めてのキャンプとしては十分に楽しめる
セッティングだったと思います。そんな光景を
見ていたら僕自身が初めてテントを買ってキャ
ンプに行った時のことを思い出しました。
それは僕が１９歳の頃だったと思います。

アルバイトで必死に稼いで貯めたお金で買った
初めてのテントはダンロップのテントでした。
当時は今のように安いテントというのはなくて
ほどんどが今でもある有名ブランドのテント
ばかりでした。

記憶しているブランドとしてはダンロップは
もちろんのこと、小川テント、アライテント
モンベルなどこの辺だったでしょうか。本当
に少なかったです。そして僕はダンロップの
テントを購入しました。

正直、金銭的にテントと同時にシュラフや
バーナーなど買うことができなくて、その
テントでの最初のキャンプでは自宅で使用
していたカセットコンロと布団を車に積ん
でキャンプに行きました。それでも当時は
そんなキャンパーさんがゼロではなかった
のを覚えています。

それに比べると今は道具は飽和状態ですね
もしかするとどれを選んだら良いか？も
わからないかもしれませんね。そう考える
とキャンプ業界はかなり進歩しましたね！

昔と今を踏まえていろんな角度から考慮
すると初心者やキャンプに関心があるけど
踏みこめない人は情報がありすぎて困惑
してしまう状態も考えられます。

そんな方たちにバードベルではハードル
の低いところからキャンプを体験して
いただき、好きになり個々のスタイルで
楽しんでいただけるようなサポートも
出来たら良いなぁ～と思っています。

それでは今回の体験キャンプ無事に楽し
んでいただいたようなのでお写真を一部
ご紹介します。